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県美展の書道展が26日から大分市の県立美術館で始まりました。
59回目となる県美展の「書道展」には高校生から90代まで幅広い年代の参加者がそれぞれの力作を出品しています。
今回は漢字や仮名など6つの部門に会員と一般あわせて921点の応募がありました。
会場には個性豊かな作品が並んでいて、全体的にレベルが高いということです。
最高賞にあたる書道大賞を受賞した佐伯市の高志知子さんの作品です。
しっかりとした筆づかいで書かれていて特に「啼」という文字の縦線の迫力などが評価されたということです。
この書道展は10月8日まで大分市の県立美術館で開催されています。
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